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東京都世田谷区「ヴィヨン」

 1965年創業。店主さんが築き、守り抜いてきた伝統を、いまに伝える名店です。
 お味はもちろん、壺のように見える花器型の個性的なバウムクーヘンが彩るショーケースも、歩く人の目を楽しませます。
Sakura-shimmachi-sta-West  ヴィヨンさんのある東急田園都市線「桜新町」は、サザエさんの街としても知られていて、駅を出てすぐには、サザエさん一家の銅像があります。これは駅西口の写真(Wikipediaよりリンク)ですが、このすぐ近くに、銅像も、ヴィヨンさんのお店もあります。
 世田谷区は交通機関が充実しています。(この画像は2016年に、当サイト撮影)
 バス、路面電車(世田谷線)などを駆使すれば、公園、美術館、そして夏には異世界かと思うほどの静けさが満喫できる「等々力渓谷」など、お出かけスポット豊富です。
東京都世田谷区

「ヴィヨン」ご紹介

 当サイトが初めてお店まで出かけて、看板商品のヴィヨネット(当ページのトップ左側に表示)を買ってきたのは、おそらく15年以上前です(2021年現在)。
 その後も、バウムファンが集まるオフ会には縁が深いヴィヨンさん。ヴィヨネットを持参したこともありますし、昨年(2020年)の当サイトの集まりでは、参加者にお願いして甘酒バウムを予約していただきました。バウムの集まりには、欠かせないお店です。

 東急田園都市線の桜新町駅に、お店はあります。西口、北口、どちらの出口からでも近いので、便利です。
 創業者さんがこの界隈にご自宅を探していたことが縁となり、桜新町にお店が誕生したそうです。
 現在、創業者さんは引退されていますが、技術を継承し、お店を運営されているのは、都内で数店舗を持つきれいなキャンディのお店「パパブブレ」さん。今後もずっと美味しいバウムが食べられるのですから、ありがたいことです。

 バウムクーヘンが有名とはいっても、こちらのお写真の通り、生菓子ほか、いろいろな商品があります。クッキーなど焼き菓子も。
 また、当サイトが以前お店に立ち寄った際は、ちょうど涼しい季節だったこともあってか、チョコレートの種類が豊富でした。店内を見ていると、あれこれ目移りします。  

 人気商品のヴィヨネット(このページの一番上にある写真)や、この写真のバウムクーヘン(プレーンタイプ)ほか、チョコレートのもの、3種類の生地を使ったトリオなど、ヴィヨンさんには多くの商品があります。受注生産の大きな花器型バウムクーヘンは、有名ですね。
 オンラインショップも開設しているので、ぜひ、ご覧ください。SNS等の情報は、次の欄にまとめて掲載されています。

 お店の方から、最後にコメントをいただきました。
 材料、焼き方にこだわったり本場ドイツも称賛した”本物のバウムクーヘン”を是非多くの方に楽しんでいただきたいです。

 このたびは、当サイトの紹介ページへのご参加、ありがとうございました。

 バウムの書/お菓子屋さん応援サイトmikimarcheから、お知らせがはいります。

2021月7月17日: 掲載準備中のお店が1軒あります。
夏で掲載の頻度が下がっていますが、今後ともよろしくお願いします。
少しずつHTMLファイル配布を開始しています。

 この下は、広告用スペースです。また、このサービスはレンタルサーバ「ロリポップ」のスタンダードプランで運営しています。